藍の生葉染めinらふと

本八幡にあるらふとさんのワークショップに行ってきました。
「藍から青へ」の著者の石田紀佳さんが案内人です。ヒナタノオトの本間さんもお手伝いにいらしていました。
13から15時まで総勢10名+1名。このおまけはうちのちび輔。
手順は皆で藍を狩り、葉と茎を分け、葉をジュースにして絞り、濡らしておいた布などを空気に触れないように染液の中でもみもみして、頃合で引き上げ空気に当てる。
グリーンからペパーミントグリーンに早代わり、おお〜、と歓声が上がります。
各々絞って、染めて。
オトナは絹布を用意してもらいました。
ちびは家から綿布を下処理して。
今回も牛乳で処理しました。
ついでに綿糸も。
念入りに精錬したので今回は真っ白な糸をペパーミントに。
やはり、綿は色が入りにくいですね。

棚引く布布。(一番左が私たちの)
講習を受けた方は染色のひとだけじゃなく、糸を作る人お菓子作りをしている人、着物が好きな人とそれを聞くだけでも楽しかった。
この染めた絹で半襟作られるそうです、素敵ですね。
今回もjoujoukaさんと楽しみました。
そして、遊びに来てくれるre-refrainさんにも会えました。
あ〜楽しかった。
講習の後、joujoukaさんとケーキ食べに行ったのですが、店員さんが3人の手を不審に思いおしぼりを持ってきてくれました。
なぜかというと…
翌日の母の手子の手♪(お風呂に入ったのに取れません)

洗ってたたみました。