[What ever glove]inDADAKO

土曜に行ってきました。
もうすでにほとんどの手袋が売れてしまい、予約済みで置いてある数点しかなかったです…
たむらなおこさんの糸見てみたかったのです細かい手仕事に感服です。
田村さんはサンカ手袋を多く出品されていました。
細く、丈夫な糸、実用に耐えられるそして長い年月愛されて使える手袋、素敵♪
私が伺った時ちょうど田村さんの姪御さんたちがいらしていてちょっとお話ができました、日常的にスピンドルがあるなんて、いいなぁ。
おまけに彼女が今でも使っている手袋を見せていただきました。年号が198ン年。やっぱり使えるものが作れるってすごいです。
作品はどれもお試しOK!ポンタさん予約済みの手袋もしっかりはめさせてもらいました。
わたしが好きなはめ心地のは大きめに作って自分のてにあわせて縮絨させた手袋(作者失念)、こういうの作りたいな。
どうもフィットしている(手が大きいのもあるのですが)ものは圧迫感があって好みじゃないのです。指の又がかゆくなってしまう。私サイズで手袋作りたいなぁって思わせる展示会でした。
特筆!シェットランドレースも置いてありました。細いのに強い糸、それを編むということ。
素敵なことだよねぇ。