1.日本の染色19 民芸染色 暖か味と地方色の美 
昭和39年ごろに出版された本らしいです、古本屋さんで1,600円で買いました。
この中に前出のぜんまい綿のことが書いてあり、気になって気になって。
それから科布、紙はた織、琴糸織、泥染めや黄八丈のことが載っています。
(うわ、すごく大雑把な書き方!)
明治に入る前は紬より綿のほうが高価だったんですって!
紙はたは和紙を、琴糸は琴の糸を使って織っていたんですって!
「藍から青へ」の本に載っていることが少しラップしていていました。
民芸染色の方を先に読んでいたので、余計に「藍から青へ」が楽しめました。
2.地方雑誌「スロウ」
前年の春ごろひま研酒井さんも載ったらしい。(未確認ですが、本人が言っていたので本当でしょう)
だから有るのは知っていたのですが、おはこさんのブログで興味を持ち買ってみました。
(札幌営業所の向かいのローソンから宅急便で今日来ました。)
羊毛、綿、麻を紡いで織る、結構濃そうな内容です。
楽しみだわ。