土曜日、講習2回目

今回は梳毛糸の作り方でした。
ワロス白で作ります。
前回はポワロスって言ってなかったな、突然変更でした。
ワロスすきだから嬉しいけど、触った事の無い羊も試したかったなぁ。
この子、ポンタさんとこのらしく、すごく良い状態。
なんと言っても臭くない!
これをグリージーのまま櫛で解かし、紡ぎました。
言ってしまえばこれだけの事なのだけど、少しづつにコツがあって、一人で考えていた時の疑問があっと言う間に解けてしまった。
でも!
梳毛糸、出来ません。
どうやら羊毛の握りが甘くていつの間にか縦の繊維が横に寝ています。
こりゃだめだ〜。
で、次の日に家で復習したのですが…自己練に励むことにします。


私、梳毛糸って必要ないと思っていたのよね、織りをしない限りは。
梳毛糸って重いから。紡毛糸の方が好きだって思い込んでました。
でも、織りをしなくても必要だと実感しました。
先達がよく言っているように糸の作り方でいろいろ変わるのね。
一般的に何々に適した糸ってあるけど、作れなきゃ試せないし。