かなり…空間恐怖症?
ワークショップで貰った布は刺し終わりました。
大きいほうは以前からちびちび刺していたものを引っ張りだしてきました。
ワークショップの布は麻布、大きいのはコングレス。
…ちょっと考えた…
布 きちんと模様を見せたいならコングレスに軍配、でも麻の方が気持ちよい。
糸 ワークショップの赤はこぎん糸(撚りが甘い)
青い糸と大きい布の方は越前屋で買った刺繍糸(マタルボン)6本取り。
こぎん糸 甘撚りなので柔らかくふっくら見える。
麻に刺した為か毛羽立ちが目立つ。
すぐに模様を間違えるので刺し直し3回目にはちょっと…な使い心地。生地もすごく汚れる。
刺繍糸(マタルボン)
本当は1本づつ引き抜いて揃えた方がいいらしい。でも、面倒なので撚りを戻し、しごいてから使っています 。
大きい方の布の下の方は引き抜いた糸、青は撚り戻し糸、差が私にはわかりません。
こぎん糸より糸が硬いためか、するすると刺せるし、毛羽も少ない。私の性格からこっちで刺した方が(せっかちだからすぐ間違える)良いかも。
出来上がりもかっちり見える。
針 ワークショップで頂いたものは多分閉じ針の細いものかしら?
越前屋で買ったこぎん刺し用と書いてある物のほうが細くて長くて(55mm?)糸穴も小さい。
刺すに越前屋のだけど、糸を通すにはWSの針のほうがいい。とくにこぎん糸は針穴ですでに毛羽 立つし。
模様 あ〜!!
縦方向、中間まで12段以上は刺せません。
間違えます、目が飛ぶ落ちる。
数えるのが嫌いだからなぁ。
ネコの足跡…挫折しました、お粗末。
以上、覚書。