うーん、名前が覚えられないよ。犯罪

犯罪

犯罪

シーラッハ。
絶対本屋では空では注文できない名前だわぁ。
内容は、ドイツ人の弁護人が今まで会った数々の犯罪者を短編で取り上げてます。
なんで、どうして、この犯罪が起きたのか?
犯罪者の一人一人が人間らしい人生の中で起こしてしまう犯罪。
ミステリーなんでちょっと書いちゃうと話がわかってしまうから書きません。
まあ、犯罪なのでハッピーエンドっていうのはないけど、人間てまじめなんだなぁ、って思った。
エチオピアって最後の話が好きでした。
面白い本でした。


今は特捜部Qっていう北欧の警察物とロバート・ゴダートの本を交互に読んでる。
最近読んでいる本の雰囲気が似通っていて、たまにごっちゃになってて困る。
特捜部Q面白い、寝る前に読んでいるけど、寝たくなくなる。
本を読みながら寝るのもしばしば。
ただ、これも「北欧」なんで名前がおぼえ辛い…